ウェキウ・バグ

02 11, 2016
ウェキウ・バグ (学名: Nysius wekiuicola)

ハワイ島に生息するナガカメムシ科の虫で飛翔能力を失っている。ハワイのマウナケア山、標高3700メートルを越える地域に生息する。ハワイ語名のプウ・ウェキウはずばりマウナケア山の頂を意味する。

ナガカメムシ科の多くは植物の種を食べる草食性であるが、高地に暮らすウェキウ・バグは少し変わっていて、風によって山頂付近まで吹き上げられて死んだ虫を食べて生きている。そう聞くとウェキウ・バグの食糧事情が心配になるが、マウナケア山頂は万年雪を湛えており、下界から吹き上げられてきた虫が無数に氷付けになっている。そのため万年雪の縁、じょじょに雪の溶けているあたりにウェキウ・バグを見つけることができる。また寒さに強く、ウェキウ・バグの血液は凍結しないように出来ている。


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