金玉こぼれ話

10 08, 2016 | Tag,雑記

画像: ファイル:Inari-zushi.jpg


金玉はこぼさないようにしたいものである。しかし今回は敢えて金玉にまつわるこぼれ話を集めてみた。



アボカドはアステカの言葉(ナワトル語)で睾丸を意味する――、と言われているが実際にはそもそも睾丸を婉曲的にアボカドと呼んでいたところ、それが定着してしまったという話だ。

中世ヨーロッパでは左の睾丸が女の子の、右の睾丸が男の子の元になる精子をつくると考えられていた。そのため男児を強く望む男は左の睾丸を切除した。この方法はアリストテレスも書き残している。

ローマでは法廷で証言をする際、右手を金玉に乗せるという習慣があった。女性や去勢済みの者は証言する資格がなかった。英語で睾丸を意味するtesticlesはラテン語の証人を意味するtestisが語源となっている。

16世紀のヨーロッパ、女性はカトリックの聖歌を歌うことを許されなかった。そのため声変わり前の少年たちが去勢され、聖歌隊に加わった。彼らはカストラートと呼ばれモーツァルトらに高く評価された。

英語で蘭を意味するorchidはギリシア語で金玉を意味するorkhisに由来する。理由は根の形が似ているからである。

金玉はセックス中は最大倍の大きさまで膨らむ。

射精の直前は金玉が上昇し、下腹部と接触する。

16世紀から18世紀にかけてカナダではビーバーの金玉が中絶の効果があると考えられており、女性たちはお酒やお茶にして服用した。

金玉が体外にぶら下がっている件については様々な仮説が存在する。現在は精子の生産のために冷やす必要があるからという説が有力だが、一方で象やツチブタやアリクイの金玉は体内にあり、肝臓のすぐ隣に位置している。

アフリカに生息するベルベットモンキーの金玉は目をひく蛍光ブルーである。

多くの男性が左の睾丸の方が右よりも下にさがっている。収まりが良いようにそういう構造になっているということだ。

バチカンにはsedia stercorariaと呼ばれる金玉の収まる場所に穴の開いた椅子がある。教皇候補の性別を確かめるためのものだそうだ。

金玉が3つ以上ある症例が存在する。ポリオーキディズムと呼ばれ、およそ200例が確認されている。

ナポレオン、ヒトラーは金玉がひとつだったと伝えられている。

あるキリギリスの仲間(Platycleis affinis)は体重比13.8%の金玉を持つ。しかし一回の射精量はすくなく、多くのメスと交わる性質があるのではないかと考えられている。

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元バックパッカーの引きこもり、世界に飛び出す引きこもり。当初は役立つ情報を、と思っていたんだけど自分の興味しか書けないね。

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